2012年 05月 18日
明日は資格取得試験で東京へGO!
明後日は「生活・空間コーディネーター」資格取得試験です。
本校があるホテルに前泊するので、とりあえず明日は横浜に住む妹と、
根津美術館(尾形光琳展)、表参道散策&ランチ予定でいます♪
ここまでの道のり(3年間)は大変だったけれど、楽しかったなぁ~(遠い目)
と、まだ感慨にふけるのは早過ぎですね。(^_^;)
学校のカリキュラムに基づいた実践と講義を、谷川先生の元で学んできました。
CAJ名古屋校 Coordination Sophia谷川先生のサロンにて 「本科」受講
谷川先生のブログです→サローネーゼSophiaの美生活サロン!!
これは毎回のレッスンをまとめた基礎科と本科のファイルです。
(厚み分が力になっていると信じて)
で、今回持参するインテリアファイル4冊です。(A3サイズ)
講義レッスン後、本屋さん、図書館に何度も足を運んで頑張りました。
これら全部、私の財産といえます。
一緒に試験を受けるMちゃん曰く、大学の卒論以来の大変さだったとの事。
確かにまとめあげるのは大変でしたが、二人共「とても楽しい作業だったね」って。(遠い目)
と、と、と、思い出に浸るのはまだ早い!(^_^;)
ここまで技術面はもちろんの事、特に精神面で多くのことを谷川先生にご教授いただけたことを本当に感謝しております。m(__)m
本番では、筆記試験とお花の実技とインテリアボードのプレゼン等、ボロボロだと思うけれど・・・(既に白旗(ToT)/~~)
下記の気持ち(今の私の気持ち)だけは、秋篠野先生にきちんと伝えることができるよう頑張ってきます。
テーブルコーディネートを学び3年、温かい食卓、楽しい食事からの良い時間から、多くの幸せが生まれていくと信じ、食事を通して皆に幸せになってもらいたいということが、大切だと信じて習い始めました。
例えば、あなたの事を大切に思っていますということを、料理や花を通して伝えたい。
日本の素晴らしい伝統行事を次世代に伝えていきたい。
これからを生きる子供達に、食の大切さや感謝の心、笑顔で食卓を囲む幸福感を教えたい。
学ぶ中で、その気持ちは間違っていないと確信に変わりました。
しかし、基礎科から本科へと学ぶうちに、それだけではないことも気づかされたのです。
テーブルコーディネートとは単にテーブルの上(食事)のことだけでなく、自分自身の生き方、しいていえば人生をコーディネートしていくこととではないかと考えるようになりました。
自分の人生をコーディネートしてく上で、家族、友人、社会等でかかわり合い、影響を受け合う人達等々、全て相手があって初めて成り立つものです。
そしてこの相手は人に限ったことではありません。
自分と相手や物との空気感は目に見えないけれど間違いなくそこに存在するものです。
この空気感を敏感に察知しながら、自分らしい空気を相手に、そして社会に発信しなければいけないと思います。
では自分らしい空気感を見つけるにはどうしたらよいのでしょうか。
そんな私の疑問に答え導いてくれたのが、生活空間のレッスンと講義でした。
講義本「季礼」には、旧暦 自然に対する畏敬、神事や仏事、それら季節感を大事にした生活をすれば、気の流れは良くなり、たとえ不安や不満がでてきても良き解決法を導いたり、自分の中で自然と消化できることが記されていました。
また、本科の講義からはインテリアの知識だけでなく、自分のスタイルに合わせて空気を好みの雰囲気にすることが、インテリアの原点でもあり終着点でもあると、ここでも空気の大切さを多く学びました。
その心地良い空気は情報や知識だけで身につくものではないし、ましてや一朝一夕に簡単にできるものではありません。
常に意識しながら五感を磨きながら生活する中で、気が付いたら身についているものではないでしょうか。
直観力は五感が整い磨かれて育つという先生のお言葉通り、特にこれからの社会を担うべく若い方達に、その五感を導き出してあげるお手伝いをしたり、自分を大切にしっかり見つめようとする力を養う手助けをしたいと考えております。
そして一人一人、自分の心地よい空気感を整え、お互いが空気のバランスを保つ社会にしていくことが社会全体の幸せに繋がると私は思います。
長文を最後まで読んでくださってありがとうございました。
では、行ってきます(いざ、出陣!)
いつもご訪問ありがとうございます。1日1回押してくださると嬉しいです
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本校があるホテルに前泊するので、とりあえず明日は横浜に住む妹と、
根津美術館(尾形光琳展)、表参道散策&ランチ予定でいます♪
ここまでの道のり(3年間)は大変だったけれど、楽しかったなぁ~(遠い目)
と、まだ感慨にふけるのは早過ぎですね。(^_^;)
学校のカリキュラムに基づいた実践と講義を、谷川先生の元で学んできました。
CAJ名古屋校 Coordination Sophia谷川先生のサロンにて 「本科」受講
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これは毎回のレッスンをまとめた基礎科と本科のファイルです。
(厚み分が力になっていると信じて)
で、今回持参するインテリアファイル4冊です。(A3サイズ)
講義レッスン後、本屋さん、図書館に何度も足を運んで頑張りました。
これら全部、私の財産といえます。
一緒に試験を受けるMちゃん曰く、大学の卒論以来の大変さだったとの事。
確かにまとめあげるのは大変でしたが、二人共「とても楽しい作業だったね」って。(遠い目)
と、と、と、思い出に浸るのはまだ早い!(^_^;)
ここまで技術面はもちろんの事、特に精神面で多くのことを谷川先生にご教授いただけたことを本当に感謝しております。m(__)m
本番では、筆記試験とお花の実技とインテリアボードのプレゼン等、ボロボロだと思うけれど・・・(既に白旗(ToT)/~~)
下記の気持ち(今の私の気持ち)だけは、秋篠野先生にきちんと伝えることができるよう頑張ってきます。
テーブルコーディネートを学び3年、温かい食卓、楽しい食事からの良い時間から、多くの幸せが生まれていくと信じ、食事を通して皆に幸せになってもらいたいということが、大切だと信じて習い始めました。
例えば、あなたの事を大切に思っていますということを、料理や花を通して伝えたい。
日本の素晴らしい伝統行事を次世代に伝えていきたい。
これからを生きる子供達に、食の大切さや感謝の心、笑顔で食卓を囲む幸福感を教えたい。
学ぶ中で、その気持ちは間違っていないと確信に変わりました。
しかし、基礎科から本科へと学ぶうちに、それだけではないことも気づかされたのです。
テーブルコーディネートとは単にテーブルの上(食事)のことだけでなく、自分自身の生き方、しいていえば人生をコーディネートしていくこととではないかと考えるようになりました。
自分の人生をコーディネートしてく上で、家族、友人、社会等でかかわり合い、影響を受け合う人達等々、全て相手があって初めて成り立つものです。
そしてこの相手は人に限ったことではありません。
自分と相手や物との空気感は目に見えないけれど間違いなくそこに存在するものです。
この空気感を敏感に察知しながら、自分らしい空気を相手に、そして社会に発信しなければいけないと思います。
では自分らしい空気感を見つけるにはどうしたらよいのでしょうか。
そんな私の疑問に答え導いてくれたのが、生活空間のレッスンと講義でした。
講義本「季礼」には、旧暦 自然に対する畏敬、神事や仏事、それら季節感を大事にした生活をすれば、気の流れは良くなり、たとえ不安や不満がでてきても良き解決法を導いたり、自分の中で自然と消化できることが記されていました。
また、本科の講義からはインテリアの知識だけでなく、自分のスタイルに合わせて空気を好みの雰囲気にすることが、インテリアの原点でもあり終着点でもあると、ここでも空気の大切さを多く学びました。
その心地良い空気は情報や知識だけで身につくものではないし、ましてや一朝一夕に簡単にできるものではありません。
常に意識しながら五感を磨きながら生活する中で、気が付いたら身についているものではないでしょうか。
直観力は五感が整い磨かれて育つという先生のお言葉通り、特にこれからの社会を担うべく若い方達に、その五感を導き出してあげるお手伝いをしたり、自分を大切にしっかり見つめようとする力を養う手助けをしたいと考えております。
そして一人一人、自分の心地よい空気感を整え、お互いが空気のバランスを保つ社会にしていくことが社会全体の幸せに繋がると私は思います。
長文を最後まで読んでくださってありがとうございました。
では、行ってきます(いざ、出陣!)
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by mimoza1105
| 2012-05-18 20:09
| テーブル&フラワー(レッスン)