2012年 10月 15日
幽霊子育飴@京都
前回の続きです。
六道とは仏教が説く六道輪廻のことで、死後の霊魂が行く世界です。

天上・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄と六道に分かれています。
私が六道で浮かぶのは、平家物語の中の最後の方の章でのお話。
西国に逃げていた平清盛の娘である徳子様(建礼門院)は、
壇ノ浦で入水するも海中から源氏の兵に助けられ、
尼となり大原の寂光院でひっそりとその生涯を閉じます。
「私は生きながらにして六道を経験しました」と彼女は語り出します。
清盛の娘、高倉天皇の妃、安徳天皇の母の時代が天上人だとすると、
源氏との戦いで人間、そして修羅(戦い)の世界を見て、
漂う船での生活で、畜生と餓鬼を味わい、
最期は自分の眼の前で、最愛の息子が入水してしまう地獄を味わいます。
天上人の栄華から平家滅亡の地獄と、生きながら六道全てを味わった建礼門院。
そんな彼女の人生、平家の人々に思いを馳せたくて、
この六道さん、六道の辻は行きたかった場所なのでした。
帰り道にみなとや幽霊子育飴本舗さんで、幽霊子育飴を購入しました。

こちらも古くから言い伝えがあり、日本昔話で知っている方がいらっしゃるかも。
優しい味の飴ちゃんです。

そうそう、ゲゲゲの鬼太郎はこの由来がヒントになったとか。
みなとや幽霊子育飴本舗さんを後にして、五条橋に向かいました。
弁慶と牛若丸が出会った場所には2人の石像が、
それと平敦盛の妻子にまつわる石でできた扇を見つつ、
鴨川の鴨の群れに癒されながら、平家を感じる散策は終了となりました。

さぁ、午後からは師匠の舞台「楊貴妃」の鑑賞です。
ディープな散策ブログを読んで下さりありがとうございましたm(__)m
―続く―
いつもご訪問ありがとうございます。1日1回押してくださると嬉しいです

にほんブログ村

にほんブログ村
六道とは仏教が説く六道輪廻のことで、死後の霊魂が行く世界です。

天上・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄と六道に分かれています。
私が六道で浮かぶのは、平家物語の中の最後の方の章でのお話。
西国に逃げていた平清盛の娘である徳子様(建礼門院)は、
壇ノ浦で入水するも海中から源氏の兵に助けられ、
尼となり大原の寂光院でひっそりとその生涯を閉じます。
「私は生きながらにして六道を経験しました」と彼女は語り出します。
清盛の娘、高倉天皇の妃、安徳天皇の母の時代が天上人だとすると、
源氏との戦いで人間、そして修羅(戦い)の世界を見て、
漂う船での生活で、畜生と餓鬼を味わい、
最期は自分の眼の前で、最愛の息子が入水してしまう地獄を味わいます。
天上人の栄華から平家滅亡の地獄と、生きながら六道全てを味わった建礼門院。
そんな彼女の人生、平家の人々に思いを馳せたくて、
この六道さん、六道の辻は行きたかった場所なのでした。
帰り道にみなとや幽霊子育飴本舗さんで、幽霊子育飴を購入しました。

こちらも古くから言い伝えがあり、日本昔話で知っている方がいらっしゃるかも。
優しい味の飴ちゃんです。

そうそう、ゲゲゲの鬼太郎はこの由来がヒントになったとか。
みなとや幽霊子育飴本舗さんを後にして、五条橋に向かいました。
弁慶と牛若丸が出会った場所には2人の石像が、
それと平敦盛の妻子にまつわる石でできた扇を見つつ、
鴨川の鴨の群れに癒されながら、平家を感じる散策は終了となりました。

さぁ、午後からは師匠の舞台「楊貴妃」の鑑賞です。
ディープな散策ブログを読んで下さりありがとうございましたm(__)m
―続く―
いつもご訪問ありがとうございます。1日1回押してくださると嬉しいです
にほんブログ村
にほんブログ村
by mimoza1105
| 2012-10-15 19:13
| 能楽・京都


