2013年 08月 10日
やはりこの場所だったのね
昨日の、いや日付が変わったから一昨日ですね。
夕方の緊急地震速報は誤報でしたね。
私は仕事が休みで、スマホからの緊急音を家で聞きました。
咄嗟にしたことは、身構えてTVのスイッチを入れることしか出来ず、
その後ミモザを抱っこしてハーネスつけて、
いざとなったらミモザを抱き&バッグを持ってと・・・
人によって優先順位が違ってくるのでしょうけど、皆様のお宅でも今一度、
家族で申し合わせておく事柄の、再確認ができたのではないでしょうか。
何より誤報で良かったです。
さてこれは、数日前の中日新聞朝刊の市内版の記事です。
村上春樹さんの小説『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』は、
4/14のブログにも少し感想を書きましたが、
主人公が高校まで過ごした場所が名古屋という設定になっています。
名古屋時代の親友達にある日突然絶交された主人公多崎つくるは、
30代になっても心の奥底に闇を抱えたまま東京で一人生きています。
当時の真相を知る為、勇気をふるい親友を一人一人尋ね歩く旅にでます。
最初に尋ねた場所が親友の勤め先のレクサスのショールーム、
物語の展開からすると結構重要な場面になります。
小説では方角的に違う場所になっていましたが、
土地の持つ雰囲気やショールームやスタバ等の描写が、読んでいてすぐに、
うちから徒歩圏内のここしか考えられませんでした(それほど酷似)
こうして記事になるということは、やはり皆さん思うことは一緒なのですね。
もしかしたら村上春樹さん、家の近くを歩いたのかしらん?なあんて
でも、名古屋の土地柄(人間関係等)をかなりリサーチして書いていますね。
なんというか、私的には嬉しくなる新聞記事でした(^^)
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夕方の緊急地震速報は誤報でしたね。
私は仕事が休みで、スマホからの緊急音を家で聞きました。
咄嗟にしたことは、身構えてTVのスイッチを入れることしか出来ず、
その後ミモザを抱っこしてハーネスつけて、
いざとなったらミモザを抱き&バッグを持ってと・・・
人によって優先順位が違ってくるのでしょうけど、皆様のお宅でも今一度、
家族で申し合わせておく事柄の、再確認ができたのではないでしょうか。
何より誤報で良かったです。
さてこれは、数日前の中日新聞朝刊の市内版の記事です。
村上春樹さんの小説『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』は、
4/14のブログにも少し感想を書きましたが、
主人公が高校まで過ごした場所が名古屋という設定になっています。
名古屋時代の親友達にある日突然絶交された主人公多崎つくるは、
30代になっても心の奥底に闇を抱えたまま東京で一人生きています。
当時の真相を知る為、勇気をふるい親友を一人一人尋ね歩く旅にでます。
最初に尋ねた場所が親友の勤め先のレクサスのショールーム、
物語の展開からすると結構重要な場面になります。
小説では方角的に違う場所になっていましたが、
土地の持つ雰囲気やショールームやスタバ等の描写が、読んでいてすぐに、
うちから徒歩圏内のここしか考えられませんでした(それほど酷似)
こうして記事になるということは、やはり皆さん思うことは一緒なのですね。
もしかしたら村上春樹さん、家の近くを歩いたのかしらん?なあんて
でも、名古屋の土地柄(人間関係等)をかなりリサーチして書いていますね。
なんというか、私的には嬉しくなる新聞記事でした(^^)
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by mimoza1105
| 2013-08-10 02:22
| 本・ライブ・映画・jazz