2014年 08月 21日
本「国境の南、太陽の西」村上春樹
週末、読書会に参加する。課題本は村上春樹『国境の南、太陽の西』

この本が村上作品の中で一番好き。
村上春樹の文章は心を揺さぶる力に満ちている。
多感な思春期の時期や、大人でも心が疲れているとその効果が更に増大する。
最初にこの本を読んだ時の私がそうだった。
思春期じゃないよ!え?じゃあ更年期って、、そこのあなた 笑
内容はというと、
37歳の男性が主人公。仕事も順調で家庭も円満、
幸せを自覚しそんな人生に感謝していながらも、どこか虚無感を抱えている。
そんな毎日の中で小学校時代の同級生の女性と再会する。
全てを捨て彼女と生きるか、それとも家庭をとるか・・・
私が粗筋を書くと、とてもべたな展開の話になってしまう(汗)
だがそこは村上流男女の会話がちりばめられ、素敵な仕上がりになっている。
彼女を最初実在する人物として読んでいたが、
実は彼の妄想の中で生きている?と思いながら再読すると発見が多々。
・彼女が彼のお店(jazzbar)に現れるのはいつも突然で雨が降っている。
・彼女は小学生の時よく着ていた青を基調とした服を毎回着ている。
・何度会っても彼女は現在のことを全く言いたがらない→彼が想像できない域だからか。
・彼女が指定して降ろした場所が夜の青山だった(青山霊園?)他にも色々
主人公(彼)は妄想(願望)の世界と現実の世界を行き来している?
そんな事を思いながら、彼女が彼の前に姿を現さない時&理由を彼の日常から紐解いてみる。
私の見方なので、読書会でも彼女の存在について意見がわかれるのではないかしら。
で、結局最後彼がどうなるのかはネタばれになるからここでは書かないでおくわね。
参加された皆さんと好きな本で語り合えるのが嬉しいナ♪
いつもご訪問ありがとうございます。1日1回押してくださると嬉しいです

にほんブログ村

にほんブログ村

この本が村上作品の中で一番好き。
村上春樹の文章は心を揺さぶる力に満ちている。
多感な思春期の時期や、大人でも心が疲れているとその効果が更に増大する。
最初にこの本を読んだ時の私がそうだった。
思春期じゃないよ!え?じゃあ更年期って、、そこのあなた 笑
内容はというと、
37歳の男性が主人公。仕事も順調で家庭も円満、
幸せを自覚しそんな人生に感謝していながらも、どこか虚無感を抱えている。
そんな毎日の中で小学校時代の同級生の女性と再会する。
全てを捨て彼女と生きるか、それとも家庭をとるか・・・
私が粗筋を書くと、とてもべたな展開の話になってしまう(汗)
だがそこは村上流男女の会話がちりばめられ、素敵な仕上がりになっている。
彼女を最初実在する人物として読んでいたが、
実は彼の妄想の中で生きている?と思いながら再読すると発見が多々。
・彼女が彼のお店(jazzbar)に現れるのはいつも突然で雨が降っている。
・彼女は小学生の時よく着ていた青を基調とした服を毎回着ている。
・何度会っても彼女は現在のことを全く言いたがらない→彼が想像できない域だからか。
・彼女が指定して降ろした場所が夜の青山だった(青山霊園?)他にも色々
主人公(彼)は妄想(願望)の世界と現実の世界を行き来している?
そんな事を思いながら、彼女が彼の前に姿を現さない時&理由を彼の日常から紐解いてみる。
私の見方なので、読書会でも彼女の存在について意見がわかれるのではないかしら。
で、結局最後彼がどうなるのかはネタばれになるからここでは書かないでおくわね。
参加された皆さんと好きな本で語り合えるのが嬉しいナ♪
いつもご訪問ありがとうございます。1日1回押してくださると嬉しいです
にほんブログ村
にほんブログ村
by mimoza1105
| 2014-08-21 07:16
| 本・ライブ・映画・jazz


