2014年 08月 27日
読書会と私のおススメ本
「国境の南、太陽の西」村上春樹が課題本の読書会に参加した。

私の中では内容を理解し一応完結していたのだが、
参加された皆さんの感想を伺い、新たな発見も多々あり。
読み返すたびに変化していく、素晴らしい小説という思いを強くする。
懇親会でも色々な本の話ができて、とても楽しいひと時だった。

参加された皆様ありがとうございました。
参加された方のおすすめ本の紹介コーナーがあり、私が持参したのがこちら。

(以前このブログにも感想を書いたことがある)
英国最高の文学賞、ブッカー賞受賞作。 「日の名残り」カズオ・イシグロ著
現役とはいうものの、働き盛りを過ぎた執事が短い旅の間、
尊敬すべき前主人(英国貴族)との輝かしい時代を懐かしむ話である。(現在の館の主人はアメリカ人)
執事の目を通して英国貴族の館の運命が描かれている。
これは大戦後、世界のリーダーがイギリスからアメリカに移行した時代背景の中、
長きに渡って繁栄を続けた大英帝国が、2回の大戦により没落していった様とリンクする。
伝統ある執事の独特な語り口調が、更にノスタルジーさを増して何とも味わい深い作品になっている。
ところどころ描かれている英国式ユーモアある描写や会話も良い。
全編を通してまさしく「日の名残り」そのものだった。

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私の中では内容を理解し一応完結していたのだが、
参加された皆さんの感想を伺い、新たな発見も多々あり。
読み返すたびに変化していく、素晴らしい小説という思いを強くする。
懇親会でも色々な本の話ができて、とても楽しいひと時だった。

参加された皆様ありがとうございました。
参加された方のおすすめ本の紹介コーナーがあり、私が持参したのがこちら。

(以前このブログにも感想を書いたことがある)
英国最高の文学賞、ブッカー賞受賞作。 「日の名残り」カズオ・イシグロ著
現役とはいうものの、働き盛りを過ぎた執事が短い旅の間、
尊敬すべき前主人(英国貴族)との輝かしい時代を懐かしむ話である。(現在の館の主人はアメリカ人)
執事の目を通して英国貴族の館の運命が描かれている。
これは大戦後、世界のリーダーがイギリスからアメリカに移行した時代背景の中、
長きに渡って繁栄を続けた大英帝国が、2回の大戦により没落していった様とリンクする。
伝統ある執事の独特な語り口調が、更にノスタルジーさを増して何とも味わい深い作品になっている。
ところどころ描かれている英国式ユーモアある描写や会話も良い。
全編を通してまさしく「日の名残り」そのものだった。
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by mimoza1105
| 2014-08-27 19:35
| 本・ライブ・映画・jazz


